十一面観音像

装飾的で女性的な優しさの漂うこの像の作風は、本尊に近い室生寺様。本尊の本来の脇侍として造られたものと考えられている。
八重蓮華座と呼ばれるこの台座は、後世の補作の部分はあるものの、平安前期の様式を良く伝えて美しい。


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